デヴィット・リースとロン・アンダーソン。
二人のアメリカ人によって創作されるNYのジュエリーレーベル「TEN THOUSAND THINGS(テンサウザンドシングス)」。
1991年。CalvinKleinのヴィジュアルでケイト・モスが着用したその時から、30年近くに渡り第一線で活動し続けるまさにトップジュエリーブランドです。
ここ数年、腕周りはDAN TOMIMATSUを年中付けっぱなしの僕ですが、夏はもう少しボリュームあるものが欲しくなる時も。
そんな時、こいつの登場頻度が高くなります。
NYの工房にて一点一点ハンドメイドで製作される彼らのシルバージュエリーは、すべてオキシダイズド加工にサンドブラッシュを施した彫刻のような美しい陰影を持ちます。
ネイティブアメリカンによる手染めの鹿革にシルバーを。
素材の組み合わせとオキシダイズドシルバーのコントラスト。
TEN THOUSAND THINGS - PUFF LINK BRACELET [SILVER]
TEN THOUSAND THINGS - CURVED LINK BRACELET [SILVER]
TEN THOUSAND THINGS - TOTEM TUBE BEAD BRACELET [BLACK]
有機的なフォルムが美しいオールシルバーのブレスレット2種とレザーコードを用いたブレスレット。
全3種をセレクトしています。
重ね付けの威力・・
自然発生的に紡ぎ出されたような有機的な美しさは、まさにone of a kindな佇まい。
アーティスティックな中に知的さすら感じる一流のジュエリー です。
夏にさらりと。